英語好きの主人。
主人は、Englishをこよなく愛しております。
英語ができない人間は、努力が足りないと思っているぐらいの人です。
私にも、「英語ぐらい、ママは喋れるよねー。」
当然のように、いってきます。
「話せません。嫌いだし、できていれば、私はここにはいません。」
このような会話が、結婚してから、何度となく繰り返し話されてきました。
耳にタコです。
そのせいか、子供にも語学の勉強は熱心で、子供が赤ちゃんの時から、子守唄は英語の歌を流していました。
それも、プレスリーです。
子供は、大きくなった今でもプレスリーの歌が好きなようで、時々寝る前などに部屋から聞こえてきます。
三つ子の魂百までということわざ通りですね。
それと、洋楽は大好きです。邦楽より、CDの数は多いですねー。
学校の英語は、普通ですよ。
もっと成績が良くても、いいような気がしますがね。
これは、あくまでも親の欲目ですが!
主人は、会社の休み日など時間があると必ず勉強していますし、テレビを観ていて外国人の英会話を聞いていて、
気になるフレーズがあると、その辺にある紙に書き留めていますよ。
私には理解しがたいのですが、これは当たり前にことなのでしょうね。
そのうち、子供もそうなるのかしら?いまのところその傾向は、見当たりません。
日本語で気になるフレーズがあったからと言って、書きとめるってこともそんなになくないですか?
格言みたいな感じで、なるほどね…。 心に留めておこうっていう名言的なものはありますけど…。
つい先日も、実家の母から、「当たり前に感謝」という新聞記事の切り抜きを添えた手紙が送ってきました。
そうね、当たり前過ぎて、感謝の心を忘れている事ってあるもんね…。って、思い、壁に貼っておきました。
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